「創り続けているのは、
旭川仕様の家」
私達は、旭川でオールシーズンに適応した住まいを創り続けています。
冬は氷点下30度にも達する極寒の地でありながら、
夏の間は猛暑に見舞われることも多い旭川の過酷な気候。
だからこそ、夏涼しく冬暖かい、快適な住まいを創り続ける。
机上の計算では表せない、熟練された堅牢な施工技術。
専属大工だからこそ実現できる高性能な住まい創り。
良質な木材を惜しみなく骨組みに使い、安全と安心を守ります。
私達は、末永く快適にお過ごし頂ける住まいを創るのが仕事です。
建物の構造
複合式外断熱工法
基礎・壁・屋根(天井)すべての構造体の外部を断熱材で覆いヒートブリッジを防ぐ魔法瓶構造。
構造外部を高度な技術により断熱材を隙間なく覆うことで、トップランナー基準を
大きく上回る性能値を常に実現化。
住宅性能値として、オーダー住宅/UA値0.23以下、
C値0.3以下(数値が低いほうが高性能)と常にこれ以下を目指しています。
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断熱材
世界最高レベルの性能を誇る断熱材ネオマフォーム採用。
断熱材のネオマフォーム50mm+
充填断熱グラスウール105mm(通常仕様)
グラスウールに換算すると
215mm〜240mm相当の性能です。 -
断熱材
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基礎断熱工法
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基礎断熱工法
型枠材を使わず、高断熱材B-Ⅲ種でコンクリートを挟み打ち込み、
さらに内側にもう一層の断熱材を加え、トータル150mmの基礎断熱を採用。
コンクリートと断熱材の密着により断熱欠損を防ぎ、
さらに地中梁ボイド基礎工法により、
床下の通気性と耐久性に優れた構造体。 -
桁上断熱工法
小屋裏の桁上気密シートを貼り、気密性を高め、
断熱材セルローズファイバー300㎜以上を吹き込みます。
配管や配線による断熱材の欠損を生まないこの施工により本当の高断熱・高気密を実現します。
空気の流れがスムーズになり床下環境を創ります。 -
桁上断熱工法
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コラム基礎 耐震・通風
空気の流れがスムーズになり、温度・湿度むらの少ない快適な床下環境を作ります。
地耐力20kN/㎡以上に対応するコラムベースシステムは、
「住宅型式性能認定」を取得したオリジナル基礎工法です。
「床下」の環境を改善し、健康な床下空間を実現します。
コラムベースシステムは、通気性能の向上が図られ木材が乾燥するため、
腐朽菌や白蟻の発生を抑えることができ、住宅の耐久性が向上します。
さらに、木材の乾燥により木材強度も向上し、強い家が実現します。 -
コラム基礎 耐震・通風
W断熱・高気密・こまいホーム
オリジナル暖房システム
HEAT BOX
-ヒートボックス-
ヒートボックスは、床下に放熱器を設置することで、暖房の熱効率を高めました。
放熱器の周りを断熱性の高いネオマフォームで囲い、
ボックス内の温度を急速に上げる事で、室内の床ガラリから高温の空気が放出されます。
暖気の放出を補助させる為、ボックスに給気口を設ける事で
暖房器具を室内に露出させない暖房が実現しました。
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お財布に優しい
床下専用放熱器を利用するため
熱効率が良く、燃費が良くなります。 -
短時間で暖める
床下放熱器の熱が床ガラリから上がってくるため
直接体感で高温度を感じることができ、
短い時間で部屋全体を暖めます。 -
冷気遮断
サッシ際に暖房器、床ガラリを設置するため、
上昇した熱で窓からの冷気を遮断できます。 -
簡単な温度コントロール
室温センサーを各放熱器に設置するため、
室温コントロールを容易に管理できます。
自社の設計・インテリアコーディネーターによるプランニング、各専門分野で役割分担をすることで、
お客様の理想に近づける事ができ、高い評価を頂いております。
自社専属大工により、細部にまでこだわった施工を実現。
協力会社も20~30年以上のお付き合いの信頼関係があり、親切、丁寧な施工を致します。