STORAGE
〜 収納プランニング 〜
平面図を描いて、棚と箱を置いて、
部屋の種類
自分で描く
点を順にタップして線を引く。壁の上をタップするか「線を終わる」で決まる。引いた壁を押すと、長さ・入口・棚を変えられる。辺の真ん中の + で角を足せて、角や壁はドラッグで動く。
壁(タップで長さ・入口を決める)
プロ向け設定
長さは芯々(壁の厚みの真ん中)で描く。平面図の「実寸」をオンにすると、壁の内側の寸法が見られる。
足す
容量
棚ごとに、空ならいくつ入る?
棚の上の高さは、上の棚か、掛けた服の下までで数える。建具がある段は、建具の分だけ奥行を引いている。縦横どちらに置くか、良いほうの数。行を押すと、その棚やパイプを選べる。
クローゼットにどれくらい入る?の目安
収納の容量は、床の広さだけでなく、棚の高さ・ハンガーパイプの位置・扉の種類で大きく変わります。上の図で形を描いて、棚・パイプ・箱を置くと、衣装ケースやA4ファイルボックスがいくつ入るか、何着かけられるかがわかります。ウォークインクローゼット・ウォークスルークローゼット・ファミリークローゼット・ランドリールーム・パントリー・シューズクロークなど、間取りの収納計画に使えます。
よくある収納の広さ
| 形 | 大きさ(芯々) | 広さ |
|---|---|---|
| I型クローゼット(1間) | 1,820×910 | 1帖 |
| ウォークイン(2帖) | 1,820×1,820 | 2帖・1坪 |
| ウォークスルー(2帖) | 1,820×1,820 | 2帖・1坪 |
| パントリー(1帖) | 910×1,820 | 1帖 |
寸法を決めるときのポイント
ハンガーに掛けた服の幅は約600mm。奥行が600mmあれば、服が扉にあたりにくくなります。枕棚は床から2,000mm前後、ハンガーパイプは棚から100mm以上下げた1,900mm前後が一般的です。折れ戸や引き戸は収納の中に入り込むので、そのぶん奥行が減ります。コートなどの長い服は、パイプの下に1,400mm前後の高さを取ってください。
1マス(910mm)と帖・坪
住宅の図面は910mmを1マスとして描くことが多く、2マス×2マス(芯々 1,820×1,820)が2帖・1坪です。広さは芯々で数えるのが一般的です。1帖は約1.62㎡、1坪は約3.31㎡です。収納の広さを帖数や坪数で考えるときは、壁の厚み(芯々130mm)で内寸が小さくなる点にも気をつけてください。
クローゼットの広さと収納量の目安
| 広さ・使い方 | 収納の目安 |
|---|---|
| 1帖(I型) 1人分の服・子ども部屋 | 約30〜40着 |
| 2帖(ウォークイン) 夫婦の服・季節もの | 約60〜80着+ケース |
| 3帖以上 ファミリークローゼット | 家族3〜4人分の衣類 |
| 1〜2帖(パントリー) 食品・日用品・防災備蓄 | 棚の段数しだい |
| 1〜2帖(シューズクローク) 靴・ベビーカー・アウトドア用品 | 靴約30〜60足 |
数字はあくまで一般的な目安です。服の厚みや棚の段数で変わるので、上のシミュレーターで実際のサイズを入れて確かめてください。
よくある質問
Q. クローゼットは何帖あれば足りますか?
A. 夫婦2人なら、ウォークインクローゼット2帖前後が目安です。ファミリークローゼットなら3帖以上あると安心です。
Q. ウォークインとウォークスルーはどう違う?
A. ウォークインは出入口が1か所の収納部屋、ウォークスルーは2か所の出入口で通り抜けられる収納です。通路のぶん収納できる壁が減るので、同じ広さなら入る量が変わります。
Q. 注文住宅の収納計画で気をつけることは?
A. 「どこに何をしまうか」を先に決めて、使う場所の近くに置くことです。洗濯・アイロン・着替えが近い間取りにすると、家事動線も楽になります。